介護疲れで倒れてしまう前に

こんにちは。
本郷です。

もし、あなたのご家族または親戚などに
介護の必要があり、

あなたが主に
介護をされているのであれば

まずは、あなたご自身が
尽くしすぎないようにご注意ください。

ほんとうに倒れてしまってからでは
遅いのです。

たとえば、今まで
「あなた」「パートナー」のお二人で
親の介護をしていたとしましょう。

でも、あなた親に尽くしすぎた余り
過労や心労で倒れてしまったら・・・

今まであなたとパートナーの二人で
背負っていた介護の負担が

パートナーに全部
のしかかってしまいます。

こうなると、連鎖的に
介護をする人が
倒れる状況になってしまうので

家族みんなが
倒れることになってしまいますよね。

だから、そういった最悪の結果だけは
防いでいただきたいのです。

しかし、こういうことを言われると
次のような考えが
よぎる方もいらっしゃいます。

「いやいや、そんなことないですよ」
「今までお世話になっていたので」
「子どもだったら当然でしょう」

こういった感じの考えです。

しかし、こういった考え方や価値観が
余計にあなたを追い詰めてしまいます。

だからこそ、なおさらのこと
本当に倒れてしまう前に

先に(余力があるうちに)
倒れておいていただきたいのです。

人は誰かのために何かを尽くす時、
自分の疲れを感じる感覚が
鈍感(またはマヒ)しがちになります。

ちゃんと「疲れた~」と言えるうちは
まだ良いのですが、

ニュースや事件に
なってしまったようなケースの場合、

「介護する人が自分の限界を超えて尽くしすぎていた」
という背景が往々にしてあります。
(こういうところはなかなか報道されないですが)

でも、だからといって
倒れて動かなくて、

何もしない(=放置)
するわけもいかないですよね。

なので、こういった時に
おすすめの方法が
「電話で気持ちを吐き出す」です。

気持ちを誰かに聴いてもらう、
聴いてもらうことで、
気持ちを吐き出す。

これをやるだけで
溜まっていた我慢やイライラが
ス~っと抜けていきます。

そして、この聞いてもらう相手は
心理カウンセラーなどの
「こころの専門家」が
オススメです。

プロとしての「聴き方」を
身につけていますので

気持ちを聴いてもらった、
こころが軽くなったという効果を
しっかりと感じることができます。

当サービスでは複数のカウンセラーが
在籍していますので


あなたにとって一番話しやすそうな
カウンセラーにお声がけくだされば
幸いです。

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