じゃあ、どうしてボクを産んだの?

こんにちは
カウンセラーの平川亜希子です

友人が先日、5歳の息子に怒って(いつも怒ってしまうそう)怒鳴って、最後にこう言われたそうです

『そんなにいつもボクのこと怒ってさ。ママボクのこと、キライなんでしょ。じゃあ、なんでボクのこと産んだの?』

まっすぐママの目を見つめて

えっ。。

ママはどっきりしてしまいますよね

時に
子どもって
とんでもない発言をしたりしますよね

子どもの世界は
大人のわたしたちより
産まれてからの年月がうんとまだ短いからか
こころはまだ産まれたばかりのような
初々しく生々しくそのままのこころで訴えてきたりしませんか

だからこそ
大人のわたしたちが聞くと
ぐいーっと心のまんなかに
連れていかれるような
苦しくも
逃げられない

なにかに気づかせてくれる存在ですよね

その息子さんのママは
それから
その子を産んだ時のこと
たくさん
思い出したそうです

あなたも
もしママでしたら(パパでしたら)

『うちの子がこんなこと言ってきたんだけど、、』
『昨日の娘のあの態度は、一体なんなんだろう?』

そんな風に悩むとき、ありませんか?

私達カウンセラーは
そんなお話を聞くのがだいすきです
話していただくだけで
いつのまにか
『ああ、そういうことだったのかな』

と、あなたのこころに
ぽん、と
温かい理解の気持ちが広がります

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