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よくあるご質問

ご質問の回答については、テキストのみでの回答と動画のみの回答があります。

カウンセラーになってよかったと思う時はいつですか?

カウンセリングをしてよかったと思うことは、やはり涙をみて浄化をする時間であったり、その人の人生が変わっていく姿をみていくことでしょうか
そして、何より私が自分のことをさらに分かることができるって素晴らしさだと思います。後は仕事が自営なので、結構自由ですね~笑 (小林)

いつでもある、と言えるのかも。私の場合、カウンセリング=生きることそのものという認識になっています。そういった意味で、今を生きることに対して肯定的に思えているからこそ、よかったと思える時は「いつでもある」という発想になっちゃいますね~。(本郷)

こころのバランスシートですが、書く内容が「寝る」「ノートに書く」「声にだしてみる」とかでも良いですか?

はい、もちろん良いですよ!

こころの距離感がよくわからないのですが、どうしたらいいですか?

こころの距離感については、あくまで
「自分にとって心地よいかどうか?」が大切です。

「ふつうは・・・」っていう思考が入ると、自分基準じゃなくなるので
まさに「自分が相手の敷地に近づいている」時ではないでしょうか。

相手によっても「自分が心地よいと思える距離感」は違うでしょうし
日によっても違うでしょうし
その時々によっても、違うと思います。

「今」「自分にとって」「心地よい距離感かどうか?」が大切ですね~。

たましいの声がイメージできなかったのですが、どんな感じですか?

いろいろな人がいろいろな定義をしてますが、
私の場合における「たましい」とは

こころやからだといった3次元や4次元を超越した
「自分自身の存在そのもの」をさしています。

心理学の分野の用語で説明するならば
潜在意識の下にある無意識や、さらに下にある集合無意識のレベルです。

もうすこし私たちの日常生活に近いことばに例えると
「動物的な第六感(いわゆる直感ですね)」がもっとも「たましいのこえ」に近いです。

ほんの一瞬の、ほんのささいな
    ❝アッ❞
という感覚にともなうメッセージが「たましいのこえ」です。

・・・って、感覚的なものを文字で表現するのってかなり難しいので
どうしても、まわりくどい言い方になってしまいます。。。

 

ん~~~、別のたとえでいうならば
「虫の知らせ」とか。

確証はないけど、理由は説明できないけど、でも、確信だけはある!!
ていう感じのやつですね。

たとえば・・・
「今すぐこの仕事をやめないと自分は後戻りできなくなる!!」とか
「この人とのご縁だけは絶対にはなしてはいけない」とか。

そういった、一瞬の、ほんのちょっとした、感覚的な「声」ですね~。

自分自身へのカウンセリングはどのように行っていますか?定期的とか、気になったときとか、何かありますか?

自分自身のカウンセリングは、カウンセラー同士の練習会がありますのでクライアント役をやったり、
自分で書き出したりしていますよ!!(小林)

自分でできる範囲のカウンセリングは一人でやってます。(物事の大小がありますが、毎日自分に問いかけたり向き合ったりのセルフカウンセリングをしています)
でも、もちろん一人じゃどうにもならないことも多いので、その時は先輩カウンセラーやメンターに相談しています。
そういう意味で、学びは一生続きます♪(本郷)

お気に入りのアファメーションはありますか?(言える範囲のものがあれば)

私は特にお気に入りのアファメーションはなくその都度色々変わってます

そうですね
今日の気分でいったら

私はいつでも色んな人に守られながら
感謝と愛を受け取って
人生を幸せに生きつつあります(小林)

例えばですが「からだとこころが調和していて、ますます多くの喜びと豊かさを全身で感じながら毎日を充実して過ごしています」です(*’ω’*)(本郷)

自分の心を保つためにしている、日課はありますか?(予防、ケアなど)

私の場合は息抜きでしょうか。
適度な気分転換をいれています。
後は、結構ぶつくそ、一人ごとですね、感情消化させています!!(小林)

日課というか、24時間いつでも、自分の気持ちを放ったらかしにしないように心がけています。

・些細な事でも
・なるべく早く(できれば即座に)
・可能な限り、細かく

理解するようにしています。
とはいえ、忙しすぎる!とか、今は手が離せない!とかそういう時もあるので
そういう時は、自分にひとこと「今はちょっとまっててね、あとで向き合うから」と言葉がけています(;´・ω・)(本郷)

金縛り?でも違う気もする。そんな体が動かないっていう不思議な体験。ってありますか?

金縛りは一回もないんですよ
腰痛で動けないなら結構あるんですけどね(小林)

金縛りは、もちろん(?)私も何度もありますよ~。
ほんまにヤバそうな時もあったけど(小林先生が怖がるのでこれ以上は自主規制しときます)
それでも、ちゃんと生きてます!(本郷)

今までの人生経験は必要なものだったと感じますか?カウンセラーとしての現在にどのように影響していますか?

今までの人生は必要と感じますね、その経験がなければカウンセラーにはなってないのでしょうね!!
自分の経験を伝える時にかなり役にやっています^^(小林)

はい、1フェムトたりとも人生経験が欠けていたら今の自分ではなかったです。
※1フェムトの意味が分からない場合は、コッソリとググっておいてくださいね~(本郷)

どういうときに自分自身の物事の捉え方考え方が変わった、と実感しますか?何が心を変化させたのだと感じますか?

自分自身のものの捉え方、価値観にきづいて、それを手放し、本当の自由を得た時ですかね~(小林)

何かしらの誤解が解けたり、価値観が変わったり、真実を知ったりした時です。
もちろん、その深さ・規模によって衝撃度合い(=変化)は全然ちがいますよ♪
(本郷)

学ぶ途中で自分自身に嫌な気持ちになる事はありましたか?そこをどのようにして乗り越えましたか?

自分の気持ちをみるのは嫌なものです。というか認めたくないんですよね。
そこは、何回かやってるとなれるというか、向き合えるというか、人生の本気度にもかかわってくるのでは
ないでしょうか^^(小林)

ほんとう、いろいろな感情に気づきますよね。
ポジティブなものもネガティブなものも、いろいろありますが、それに対して「好き」とか「嫌い」っていう判断をしているのはあくまで自分自身なんですよね。

そういう意味で、本来、感情そのものには「良い」も「悪い」もないこと(=フラットであること)が腑に落ちると
自分自身に嫌な気持ちが解消できると思います(*’ω’*)ノ(本郷)

自然と笑えていると感じるようになったのは、いつ頃でしたか?どんな心の変化があったから素直な感情を出せるようになりましたか?

私は笑えるのは昔から自然な感じがしますけどね、
素直な感情は親のトラウマを処理できてきた頃ですかねえ
(小林)

やはり、「自分をしっかりと癒せてから」ですね~!
これについては人それぞれかかる時間って違うので、一概になんともいえないところです。

感情ひとつずつつなぎなおす(癒す、感じることに対しての許可をだす)ことで、しっかりと感情を感じることができるようになります(本郷)

色々なカウンセラーさんがいて身近になっていると感じます。一般的に広がったのは何がきっかけだったのでしょうか。昔と今の違いはありますか?

一般的に広がったのはというよりカウンセリング自体はありましたね。
通信教育や、養成講座、広告やSNSが増えたからでしょうかね^^(小林)

日本の場合、カウンセリングを受けるということが一般的に知られるようになってきたのは、阪神・淡路大震災の後ぐらいからだと思います。

それまでのカウンセリングは、カウンセリング=臨床心理士 でした。
臨床心理士って、病院か大学にしかほぼほぼ生息していなかったので、一般的に知られることはなかったんですよね。
外向的な臨床心理士とか個人事業やってる臨床心理士っていうのも、ほぼほぼいませんでした。

震災の後、過労死や自殺があまりにも多くなったので厚労省が国策としてこころのケアをしないといけない!
そのためにカウンセリングできる体制・人員を確保しなければ!

ということで、国をあげていちおう頑張っています。
東日本大震災の後は、さらにがんばらなければ!っていう感じになってます。

でも、国の施策のザンネンなところは
「学歴&資格ありき」なんですよね。経験とかスキルとか、カウンセラー自身の人格がどうとかでの選別になっていないのです。

だから、いまだに「ちゃんと実力のある心理カウンセラー」は
全然人数が足りていません。

だからこそ、この養成講座があるのです!(本郷)

目の前の現実は、自分の思い込みによって作られている事を知ったとき、すぐに受け入れられましたか?どのように自分で過去や現在を受け止められるようになりましたか?

受け止められるのは本気で向き合うことができてきた時ですね(小林)

ありのままの世界をありのまままるごとすべて受け止めることが出来た時こそが
目の前の現実は自分の思い込みによってつくられていることを悟る時です。

そして、悟ったということは、その時点ですでに100%受け入れられています(^^)(本郷)

根本的な問題や解決方法に気づいた人って、どうやってわかったのでしょうか?

人生をなんとかしたいって思う人は、
本であったり、何かを受けたり、人に聞いたり、

何かしら行動するので、何かにはたどり着きますよね~(小林)

やっぱり、にんげんの底力っていうか、死ぬ気で、本気で、なんとかしたい!!って
心の底から叫ぶ時、人生に対して本気になりますよね。(本郷)

よくあるご質問(こちらは動画で回答しています)

ご質問の回答については、テキストのみでの回答と動画のみの回答があります。

ストレス発散方法

ビジネスネームの作り方

感情が癒されたと思うポイント

参考サイト

講座内で扱ったサイト、またはカリキュラム作成にあたりお世話になったサイトはこちら

エゴグラム診断
https://commutest.com/egogram/

エニアグラム診断
https://hoyme.jp/eniatest

認知行動療法センター(CBTセンター)
https://www.ncnp.go.jp/cbt/https://www.ncnp.go.jp/cbt/

カウンセリングサービス ご相談事例集
https://www.counselingservice.jp/lecture/category/partnership/

NPO法人 日本ホリスティック医学協会
https://www.holistic-medicine.or.jp/

法令検索
https://elaws.e-gov.go.jp/

あかるい職場応援団(厚労省)
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/

こころの耳(厚労省)
https://kokoro.mhlw.go.jp/

精神保健福祉センター一覧(精神福祉センター長会のHP)
https://www.zmhwc.jp/centerlist.html

精神科救急医療相談窓口一覧(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/ercenter.html

配偶者暴力支援相談センター一覧(内閣府)
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf

全国児童相談所一覧(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/zisouichiran.html

各市町村・都道府県のホームページ
(あなたがお住まいの地域、もしくはクライアントの所在地のHPを見てくださいね)

 

<参考までに掲載(自殺予防関連のうち代表的なもの)>

▼いのちの電話
0120-783-556
0570-783-556
他全国に多数
https://www.inochinodenwa.org/
(日本いのちの電話連盟のHP)
※フリーダイヤル・ナビダイヤル・全国各所の固定電話があります。

それぞれ利用できる日、曜日、時間帯が違います。
※詳細はHPで確認しておきましょう。
※ちなみに、いのちの電話は世界規模で活動しています。

▼こころの健康相談統一ダイヤル
0570-064-556
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.html
(厚労省のHP)
※最寄りの精神保健福祉センターの電話相談、もしくはそれに代わる行政相談窓口
につながるナビダイヤルです。

▼よりそいホットライン
0120-279-338

https://www.since2011.net/
(一般社団法人 社会的包括サポートセンターのHP)
※ガイダンスに従いお悩み事の番号を押すと、最寄りの関係機関に電話が転送されます。

参考図書

本の画像をクリックすると、今すぐ購入することができます。
(アマゾンのページが開きます)

 

カウンセリング入門の一冊

『人生が輝く魔法のスキルを手に入れておうちカウンセラーになる方法』 本郷彰一・小林ゆきやす 共著 (キンドル本)

※こちらの本については直接データファイルをお渡しします。チャットワークで本郷までお声がけくださいね。

 

『プロカウンセラーの聞く技術』 東山絋久 著 創元社

 

『プロカウンセラーの共感の技術』 杉原保史 著 創元社

 

『プロカウンセラーのコミュニケーション術』 東山絋久 著 創元社

 

『寓話セラピー』 ホルヘ・ブカイ 著 めるくまーる

カウンセリングのスキルを磨く


『心理療法入門』 小宮昇 著 創元社

 

『インナーチャイルド』 ジョン・ブラッドショー 著 NHK出版

 


『毒親からの完全開放』 影宮竜也 著 アチーブメント出版

 


『熟練カウンセラーをめざす カウンセリング・テキスト』 シェラード・イーガン 著 創元社

 


『カウンセラー・心理療法家のためのスピリチュアル・カウンセリング入門 論理編』 諸富祥彦 著 誠信書房

 


『カウンセラー・心理療法家のためのスピリチュアル・カウンセリング入門 方法編』 諸富祥彦 著 誠信書房

からだ・こころ・たましいの関係性


『自分を愛して!』リズ・ブルボー 著 ハート出版

 


『こころを癒すと、カラダが癒される』 チャック・スペザーノ ・ ジェニー・ティスハート 著 VOICE

 


『マンガでわかる東洋医学』 根本幸夫 著 池田書店

★自分を知る・パターンを知る


『自分がわかる909の質問』 サルバトーレ・V・ディダート 著 宝島社

 

 


『エゴグラム入門』津田太愚 著 イースト・プレス

 


『エニアグラム【基礎編】』 ドン・リチャードソン & ラス・ハドソン 著 角川書店

 


『エニアグラム【実践編】』 ドン・リチャードソン & ラス・ハドソン 著 角川書店

 


『あなたの「悩み」がみるみる消える24の方法』 棚田克彦 著 大和出版

 


『家族の関わりから考える生涯発達心理学』 緒方和男 著 北大路書房

★コミュニケーション(対人関係)


『なぜか人に好かれる心理テクニック』 平準司 著 日本実業出版社

 


『話を聞かない男、地図が読めない女』 アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ 著 主婦の友社

 


『察しない男、説明しない女』 五百田達成 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン

 


 『Sucess Mind Model 成功する心理モデル』 栗原英彰 著 パブラポ

★自分癒し(セルフケア・セルフカウンセリング)


『10秒でこころの悪循環を断ち切る方法』 矢場田勲 著 セルバ出版

 


『瞑想バイブル』 マドンナ・ゴールディング 著 ガイアブックス

 


『感情を共有してもらえず育った子』 清源友香奈 著 誠信書房

 


『理不尽に叩かれて育った子』 清源友香奈 著 誠信書房

 


『傷つくならば、それは「愛」ではない』 チャック・スペザーノ 著 VOICE

 


『30日間でどんな問題も解決する法』 チャック・スペザーノ 著 VOICE

 


『癒し大全』 チャック・スペザーノ 著 VOICE

 


『ザ・メタ・シークレット』 メル・ギル 著 角川書店

 


『ザ・メタ・シークレット 実践編』 メル・ギル 著 KADOKAWA

 


『あなたの世界の終わり 「目覚め」とその”あと”のプロセス』 アジャシャンティ 著  ナチュナルスピリット

※こちらの本については、「悟り」の体験をした後に読むことを強くお勧めします。

★こころの病気


『専門医がやさしく教える心のストレス病』 河野友信 著 PHP

 

 


『DSM-5 精神疾患の分類と手引』 医学書院

 


『精神疾患・メンタルヘルスガイドブック』 滝沢龍 訳  医学書院

 

『お薬辞典2022年版』 郷 龍一 著 U-CAN

 


『精神科の薬がわかる本』 悲鳴昭男 著 医学書院

 

『脳画像でみる「うつ」と「不安」の仕組み』 ダニエル・メイエン&リサ・ラウス 著 花風社

 


『脳画像で探る「うつ」と「不安」の癒し方』 ダニエル・メイエン&リサ・ラウス 著 花風社

 


『患者さんの信頼を勝ちえる自然療法活用ハンドブック』 ジョゼフ・E・ピゾルノ・Jr & マイケル・T・マレイ & ハーブ・ジィナー・ベイ 著 ガイアブックス

★ちょっぴりスピリチュアル


『チャクラバイブル』 パトリシア・マーシア 著 ガイアブックス

 


『ヒーリング・パワーを目覚めさせる スピリチュアル・レッスン』 ジャック・アンジェロ 著  ビイング・ネット・プレス

 


『バイブレーショナル・メディスン』 リチャード・ガーバー著 日本教文社

 

 

『サイキック・バイブル』 ジェーン・ストラザース 著 日本教文社


『セスは語る』 ジェーン・ロバーツ 著 ナチュラルスピリット

※こちらの本は表現がかなり抽象的です。字面ではなく「意図する本質」を汲み取りながら読んでださいね。

 

『奇跡のコース(A Cource in Miracles)』 ヘレン・シャックマン 著 ナチュラルスピリット

※こちらの本は文章表現が聖書に似通っています。字面ではなく「意図する本質」を汲み取りながら読んでださいね。